『ミニオンズ』2015年ハリウッドアニメNo.1スタート!

『怪盗グルー』シリーズの黄色い謎の生物ミニオンたちが主役の映画『ミニオンズ』が7月31日より全国330館で公開され、公開から3日間(7/31~8/2)で604,362人を動員し、興行収入7億3848万5500円を記録、2015年公開されたハリウッドアニメ作品の中でNo.1のスタートを切った。これは前作『怪盗グルーのミニオン危機一発』(土日2日間3億3651万6100円)の162%の数字となっており、前作の最終興収25億円越えは確実と見られている。

メイン

『ミニオンズ』は7月10日より全米で公開されると、全米初日興行収入でアニメ作品歴代1位を樹立、8月3日現在までに世界興行収入8億5469万1000ドルを突破している。日本でも家族連れから女子中高生やカップルまで幅広い層が劇場に詰めかけ、中には、黄色いトップスにオーバーオールといった“ミニオンルック”で来場する人も多く見かけられた。作品自体も好評で、今後もさらなる口コミ効果も期待される。

2015年8月1日、2日の全国映画動員ランキング首位に輝いたのは、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(全国332館)。2位は『ミニオンズ』(全国330館)、3位は『HERO』(全国344館)となった。

第1位 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(初)
第2位 『ミニオンズ』(初)
第3位 『HERO』
第4位 『バケモノの子』
第5位 『インサイド・ヘッド』
第6位 『ポケモン・ザ・ムービーXY 「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』
第7位 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
第8位 『ラブライブ!The School Idol Movie』
第9位 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
第10位 『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』

サブ

『ミニオンズ』は、最強のボスに仕えるべく地上に現れたミニオンたちがスカーレット・オーバーキルと出会い、様々な試練に巻き込まれていく様子をコミカルに描く3Dアニメーション。日本語吹替えキャストを、天海祐希、バナナマン、藤田彩華、声優の宮野真守、歌手のLiSAが担当するほか、国際派俳優の真田広之が日本版ナレーションを務める。

映画『ミニオンズ』は全国大ヒット公開中!

(C)2015 Universal Studios.

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